蒼の月 - 丰永利行 (とよなが としゆき)/沢城千春 (さわしろ ちはる)/高桥直纯 (たかはし なおずみ)
词:Daisuke Iwasaki
曲:hikaru
编曲:山口朗彦
愛おしさがせめぎあうよ
蒼の月
失くしたものばかりを
追い求める日々から
ねぇ抜け出したいと
肩を震わせていた
バス停で見かけたよ
くっきりと浮かび上がる
そうただ情けないほど
愛していた
過ちのしるしは
背負う十字架さ
言いかけたよ
もういちど
愛おしさがせめぎあうよ
蒼の月で
どんな時も離れがたい
想いたち
なにもかも青い
世界の片隅で
結びあえる
糸を絶やさないでよ
いつか愛を愛といえる
絡まりあう運命
偶然の再開は
ねぇとてもキレイで
一瞬で甦る
やけに渇くクチビル
風が冷たい夜に
そう今抱き締めたくて
キミのすべて
渡したくはないよ
その吐息ひとつも
巡りあえば
許される
狂おしさが胸を打つよ
涙溢れ
どんな時も
忘れないよあの言葉
これからも
罪をつぐなえばいいのか
声がでない
喉をふさぐ想い出
ここで愛が愛を消した
愛おしさがせめぎあうよ
蒼の月で
どんな時も離れがたい
想いたち
なにもかも青い
世界の片隅で
結びあえる
糸を絶やさないでよ
いつか愛を愛といえる