僕の時計 - 徳永英明 (とくなが ひであき)
词:篠原仁志
曲:徳永英明
時計台の下で待つよ
君に贈るバラを抱えて
いつまででも僕は待つよ
この想い伝えるため
あの日君は涙浮かべて
僕に何か話しかけたね
答えられず見詰めていたよ
動き出す汽車の窓を
胸に刺さるあやまちの
トゲが悲しすぎて
愛を捜してさまよう
夜もあったけれど
時はそっと 悲しみさえも
思い出へと 変えてしまうよ
だけど僕の時計は君の
愛だけを刻んでいた
雪が 季節に遅れた
君の 街に降るよ
ひとり 汽車を見送った
あの日と同じように
時計台の下で待つよ
君に贈る バラを抱えて
いつまででも 僕は待つよ
この想い 伝えるため