茜色 - れるりり (当社比P)/镜音铃 (鏡音リン)
词:れるりり
曲:れるりり
もう夏も過ぎる頃
昔のこと思い出したよ
遠い夏の太陽を
ずっと追いかけてた
自転車に乗って
どこまでも走った
この先に
終わりなんてないと
思ってたのに
今ぼくらは
大人になって大事なことが
目の前から
ぼやけてしまうんだ
たったひとつの宝石は
茜色の雲を
纏いながら
静かに消えてった
ポケットにしまった
遠い日の記憶
みんなの笑い声
忘れたことなどないんだけれど
今ぼくらは
大人になって沢山の矛盾に
縛られながら生きているんだ
でもたったひとつの宝石は
色褪せることなく
この世界を
照らしていてくれる
今ぼくらは
大人になって大事なことが
目の前から
ぼやけてしまうんだ
たったひとつの宝石は
茜色の雲を
纏いながら静かに
消えてった