幾つものワンシーン - 徳永英明 (とくなが ひであき)
词:大津あきら
曲:徳永英明
编曲:新川博
バスストップに立つ君を
夕陽が包んでく
その眩しさに
僕は目を細めてる
君と居て
つらかった事は何もない
今さよならの眼差しを
見つめても
選んだ道悔やまないで
ひとり次の季節探す君だから
幾つもの場面が流れ
君は素敵になった
せつなさを明日に向かう
顔に変え歩けるほど
やがて静かに街の灯が
夜を運ぶ頃君を手ばなす
淋しさも星座になる
涙の色隠さないで
いつの日も
素直に生きた君だから
幾つもの場面が流れ
僕らは歌になった
悲しい時も
優しさを囁いて歩けるほど
幾つもの場面が流れ
君は素敵になった
せつなさを明日に向かう
顔に変え歩けるほど
幾つもの場面が流れ
僕らは歌になった