Wednesday Moon - 徳永英明 歌词

Wednesday Moon - 徳永英明 (とくなが ひであき)

词:德永英明

曲:德永英明

都会の片隅で

咲いたばかりの花が

アスファルトのビルの影に

またひとつ消えてゆく

結ばれかけた愛も

語り出した言葉も

急ぎ足の時のせいで

時代に溺れてゆく

つないだ指先だけ

僅かな夢の続きだけ

信じあえるならば

夜空の風に乗せて

二人を永遠に導いて Wednesday moon

都会の行く先は

無邪気な子供達の

幼すぎる憧れさえ

取り上げてしまうのか

失くした愛の言葉

戸惑う明日の行方さえ

信じあえるならば

迷える君を抱いて

凍える身体あたためて Wednesday moon

遠くで二人を

きらめく月は照らすよ

重なる影を空に架け

Ah 夢よ届け

つないだ指先だけ

僅かな夢の続きだけ

信じあえるならば

夜空の風に乗せて

二人を永遠に導いて Wednesday moon