辗转于异世界的乐音，带着令人眼前一亮的新世纪风格。仅仅为了在一部《十二国记》中的配乐，梁邦彦先生几乎一夜成名。同时听到极度的褒扬和贬斥，对一部作品配乐的评价，从来没见过这样的分歧。但是无论如何，到底是因为这是倾注了太多关注的作品吧。小野不由美原作の異世界ファンタジーをアニメ化した『十二国記』のイメージサントラ。音楽を手がけたのは、『十二国記 O.S.T.1 - 十二幻夢組曲』と同じく梁邦彦。本盤においても、壮大なオーケストラサウンドと、アジアンテイストあふれるインストロメントを融合させ、ストーリーとマッチした世界観とクオリティーの高い楽曲を聴かせてくれる。せつないメロディーを奏でる胡弓と、アコースティックピアノ、アコースティックギターの絡みが美しいや、生のストリングスの美しさとダイナミクスの広さを堪能させてくれるなど、生楽器の魅力を最大限に引き出したぜいたくな楽曲は必聴。また、山田章博描き下ろしジャケット＆トールケース仕様もうれしい。